産応協の活動内容

スーパーコンピューティング技術産業応用協議会の活動は、ハイエンドマシンのユーザからローエンドマシンのユーザ、更には、まだ実際にはコンピュータシミュレーションの活用を取り入れていないが、今後手掛けたいと考えている方まで、幅広い層の方を対象に各種事業を展開しています。
その活動は、S・T・E・Pの4つのカテゴリー、すなわち、Spreading(シミュレーション技術の利活用推進のための普及啓発)、Technology Professional Development(HPC高度利用促進のための人材育成)、Expansion of Utility(国産アプリケーションソフトウェアの利用拡大)、Policy Recommendation(産業応用促進に向けた施策提言・意見集約)で構成されております。そしてそれぞれのカテゴリー別に以下の図にあるような事業を実施しております。

活動内容図(S・T・E・P)